Olaffyの生活

2017年から2019年までアメリカ・インディアナ州に駐在していました。

【チンチラ編】Chinchilla / チンチラについて

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こんにちは!オラフィーです❗

このブログのメインテーマでもあるように、私Chinchillaolafは「Olaf/オラフ」という名前のチンチラ(猫ではありません)とともに暮らしています。

今回はそのオラフを家族に迎え入れるまでの経緯をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

以下引用---------------------------------------------------------------------------------------------------------

チンチラ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。

2018年12月30日 06:32、URL:チンチラ - Wikipedia

チンチラ (Chinchilla lanigera) は、チンチラチンチラ属に分類される齧歯類。標高400 - 1,650メートルの地域に生息する[3]。山地の岩場にオス、メスと子どもが集まり集団生活をしている。食性は植物食で、草本、木本の根、コケなどを食べる[4]。捕食者はクルペオギツネやフクロウ類Bubo magellanicusが挙げられる[3]。妊娠期間は111日[3][4]。1回に1 - 6匹(主に2 - 3匹)の幼獣を産む[3]。野生下での寿命は6年の例がある[3]。飼育下での寿命は15年で、20年以上に達することもある[3]

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結論からいうとオラフはネズミです。

私とチンチラとの出会いは、アメリカ赴任前の2016年夏になります。ちょうど妻とその友達と静岡にスキューバダイビングをする事となり、折角だから「富士サファリーパークに行こう❗」という事に。基本的にはサファリーパークといえば、自家用車に乗って自然のCircle of Lifeを堪能する!園内を回るのが一般的かと思います。我々もそのように園内を回ったあと、歩いて動物達と触れ合えるふれあい広場へと足を運びました。そこで私は「チンチラ」と書かれているケージを見つけました。

一般的な知識がなかった私としては「猫のチンチラかな?」程度の認識でしたが、試しに覗いてみると、、、そこにはスヤスヤと眠るモフモフの小動物が❗❗

衝撃でした。こんなに可愛い動物がいるのかと。

チンチラは夜行性の為、昼は基本的に寝ているので可愛さが倍増でした。世の中は広いと関心をして、私に強烈な印象を残しましたが時とともに記憶も薄れていきました。

時は流れアメリカへ来て半年が経とうとしていた2018年6月。生活にも余裕が出てきて、妻と二人で動物を飼おうという事に。犬や猫が飼いやすいのですが、どうしても制約がでてくるだろうと言うことで調べていたところ、うさぎやチンチラがこちら米国ではかなりメジャーなペットなのでその2つに焦点を当てました。

私の中で蘇る記憶。今度はあのモフモフを自分の中で抱きしめたい。

その気持に嘘をつけず、最終的にはチンチラを家族にする事に決めました。しかし、ここで問題が。アメリカってどこで動物と会えるんだろう??という疑問。

半年間の生活の中でペットショップに入る事があり、魚やインコなどは見かけましたが犬や猫は見かけませんでした。

実はアメリカでは劣悪な環境で愛玩動物を大量に繁殖させているパピーミル(子犬工場)への対策でペットショップでの販売はあまり行われていません。その為、こちらではAdoption又は、ブリーダーと直接会って家族に迎え入れる方法がほとんどです。

因みにチンチラはペットショップでも販売されていますが、私達はAdoptionする事にしました。アメリカにはペットシェルターという施設があり、そこを訪問し家族を迎え入れます。

事前にAdoptionできるチンチラを探すことができるインターネットサイトがあった為、現在の家族であるオラフの写真を見つけ、一目惚れ。

そこで私達はオラフがいるオハイオ州の「 The Ohio Pet Sanctuary 」に向かう事になりました。

オラフィー