Olaffyの生活

2017年から2019年までアメリカ・インディアナ州に駐在していました。

【生活編】アメリカの温度表示について(摂氏と華氏・変換)

こんにちは❕オラフィーです!

 

やっと金曜日を迎え無事に仕事が終わりました💦

先週までは比較的暖かかったのですが、今日の深夜から雪予報☃今週末から来週まで半分は☃のようです❅

 

今年の雪は例年に比べて比較的暖かかったので、30℉を下回る日があまりありませんでしたので、いざ下回ると外に出ていて寒くて耐えられないです。(そんな日でも半そで半ズボンで外を歩いている元気なお父さんをちらほらではなく、良く見かけます😥私も負けじとしたのみ半ズボンで外出を試みますが、1分と持たずに非難します😅

 

・・・・自分でも文章の中でスラっと書いていますが、気温の華氏(℉)表示はこちらに赴任してきた時は馴染みがなく、会社の米人達との会話でも「今日は80℉を超えるみたいだぞ、オラフィー❕」と言われても「とりあえず暖かい(米人にとっては暑い!?)んだなぁ」というような感覚でした。

 

アメリカで華氏(℉)が未だ使われているのには諸説あるようですが、「でかいものや大きいものは正義❕」というとんでも理論が通用しそうな、ここ米国だからこそ定着しているのかと自分の中で納得しています。

 

私自身30年近く生きて来た中で、気温表示について摂氏(℃)の馴染みが深いため、やはり摂氏を基準にしてしまいます。何とかして摂氏(℃)表示にできないかと色々調べたところ、華氏(℉)から摂氏(℉)に変換する公式があった事を発見しました😊

 

<公式>

前提1:0℃≒32℉

前提2:0℃-100℃(差は100)、32℉-212℉(差は180)。華氏の180°は摂氏の100°。

     摂氏が1度上がる毎に、華氏は1.8度上がっていくので華氏は摂氏の1.8倍。

 

その為、

°C=(℉ - 32)/1.8

 という公式が成り立ちます。

 

・・・こんなにきちんと計算をしていられませんよね・・・・

なのでオラフィーは

°C=(℉ - 30)/2

という計算をしています。

 

なので30℉はざっくり計算すると約0℃になります。

 

中学校や小学校の理科の授業等で確実に習っている筈なのに、やはり興味がない・身近でない事柄についてはすぐに忘れてしまうものなんですね😥😥

 

アメリカで生活していると、文化や気候等色々な違いがあります。便利なもの沢山ありますが、時には不便だなぁと思えるような事もあるので、視野を広く持って柔軟に対応して楽しく生活をしていきたいと思っています。

 

とりあえず、今夜の積雪に向けて車のフロントガラスにカバーをかけてこようと思います👍👍

 

オラフィー